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和歌山インターナショナルおばあちゃん

ちょっと遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。

毎年このブログで恒例になりつつあります!串本町初日の出ショット。

お正月はいかがお過ごしでしたか?
私は毎年のことながら実家に帰ったのですが、今年が特別だったの
は、アルファベットブック制作でもお世話になったアメリカTV局のSさんと、
そのお友達のブランドンさんが遊びに来てくださったこと。

いくつになっても「赤」の服が好きな母。 初日の出をバックに。

ブランドンさんは、おせち料理もとても気に入ってくれて、
和歌山の田舎を堪能してくれました!

さて、そのブランドンさんを招き入れた私の母71歳。
もちろん英語は話せません。 しかし、関西弁で十分コミュニケー
ションをとっていることに、わが母ながら驚きでした。

まず、のっけから「きれいな髪やねえ。さわらせて。」
とブランドンさんの髪の毛をペタペタとさわる母。
ブランドンさんもニコニコと「Sure, please!」
スミマセン、ブランドンさん

相手が理解していようとしていまいと、関西弁で話しかけ
まくっている母^^; ブランドンさんはときどきSさんや私に
訳の助けを求めていましたが、だんだんブランドンさんのほうが
日本語を覚えてきました。
「スゴイ!」「オイシイ!」「オネガイシマス!」などなど。

大島にて。 おせち料理の残りをもってピクニック

本州最南端、潮岬。 凧揚げには格好のスポットです!

実は、学生時代に、アメリカ人の友人を和歌山につれて行った
ことがあるのですが、やはり、母は日本語で同じように彼女に
話しかけまくっていました。ときどきカタコト英語を加えて。
でも、それで十分伝えたいことは伝わっていました。
最後に彼女が母に言ってくれたこと。
「ママサン、ワカヤマ ザ ベスト」
 
身振り、手振り、特に母の場合は、愛情を食べ物で示すので、
これでもか、というほど、食べ物を作ってお客さんに出します。
お客さんには、母の「Welcome」な気持ちが伝わるようです。

今のハッピーキッズのお友だちのほうが、ずーーーと英語を
しゃべれます。 でも、海外からお客さんが来た場合、
相手とコニュニケーションとりたい気持ちをどれだけ持てるか、
そこが、英語力向上の分かれ目となります。

母はこれまでずーと日本、しかも和歌山の田舎で過ごしているのですが、
彼女が一度でも海外に長く滞在していたなら、英語はかなり話せるように
なったと思います。伝えたいことの塊のような人ですから(笑)
和歌山のこと、食材のこと、自分の人生のこと、ブランドンさんの
将来のお嫁さん候補のこと(ちょっと余計なお世話と思ったのですが)
ずーと話し続ける母でした。

みなさんが気に入ってくれる風景。私の生まれたお寺から。

「6年間学んで話せない日本人」とか「文法ばかりやっている
から話せない。」など、いろんな批判のある日本の英語教育。

でも私の意見は違います。

世界の人に伝えたいことを持たなくなったこと、自分たちの国の中
のことにしか興味を示さなくなった内向き日本人を生成してきた、
国全体の教育、あるいは、社会の責任なのです。 
英語教育だけの責任ではありません。

福沢諭吉がどのように英語を学んだか、読んで感動したことがありました。
まったく英語初心者であった彼は、いきなり洋書の原書を読むのです。
(当時の人は全員そうだったのだと思いますが。)
それで英語を学んだのです。そこから、英語を学びとったのです。 
CDもなければDVDもなし。会話練習なんて、あろうはずもありません。
「英語を話して世界に通じなければ。」という必死な思いがあれば
教材なんて二の次です。 

さまざまな会社が英語を社内公用語としている今。
賛否はあれども、英語がサバイバルツールになっている現実を
逆に利用して、英語学習のモチベーションをあげていけば
いいのではないでしょうか?

今年のハッピーキッズでの私の目標。一人ひとりに、「英語で世界に
つながりたい。」と思う「気持ち」をもつ「きっかけ」をたくさん
作ることです。この気持ちがあれば、英語が違って見えてきます。

なんと始発の普通電車で東京までお帰りになりました。 

ブランドンさん、Sさん、これにこりず、また和歌山に来てくださいね。

皆様、どうぞ今年も講師一同、よろしくお願い申し上げます!

2011年 1月 17日 | Posted in 日記
AUTHER:ケイト先生 | タグ:
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