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自教自足?

私は以前からずっと、息子に習字を習ってほしい、
と思っていました。
とくに日本人にとって、「字」は大切。
息子のノートを見ながら、なんとかこの
汚い字をどうにかできないものか、と考えていました。

「字」は財産です。 いくらコンピュータの時代に
なっても、やはり社会に出れば、手書きをする機会は
ありますし、字のうまい人の書類は気持ちの良いものです。

でも、息子たちもすでに習い事をいくつか始めていて、
正直、もうこれ以上出費は増やしたくない、と思いました。
何よりも、これ以上、放課後の遊ぶ時間を削らせたくあり
ませんでした。 学校や地域のお友達と遊んで過ごす時間は、
特に小学生の低学年のときは、何よりも大切なものだと
思っています。

そこでふっと考えたのが、「自分で教えてみてはどうか。」
ということ。 お金もかからないし、時間も融通がきくし。。
よし!やってみよう! ということで、
毎週日曜の朝に15分程度、子供たちは私とお習字
タイムを持っています。かれこれ1年経ちました。

「学校」「手紙」「書く」はなかなかバランスが
取りにくいようです。「書く」の書き順、ご存じですか?
実は私、間違っていました(恥)!子供に教えられました。

やり方は全くいい加減で、100円ショップで買ってきた
漢字練習ノートをバリバリ破って、そこに1行だけ
赤ペンで文章を書きます。
その日息子との会話で出た内容や、小学校で習ったばかり
の漢字などを加えて適当に文章をつくるだけです。
その私の書いた手本を見ながら、息子たちは4行、ゆっくり
書くだけ。1行書くごとに、赤で直しを入れます。

しかしこの「なんちゃって習字」効果はけっこうありました。
息子の字は今も決して上手ではありませんが、一緒に書くように
なってから、ゆっくり、丁寧に書く癖がついてきたようです。
あと、お習字を一緒にすることで、漢字の書き順が間違って
いないか、確認できます。

私も決して字はうまくないです。 :lol_ee: それは私の手書きの
お手紙を毎週ご覧になっているお母様たちがよくご存じと
思います。 でも、こんな私が息子に教えちゃっています。
これでいいのか~って思いますが、いろんなメリットが
見えてきました。

○私も字を丁寧に書こうとするようになったこと。
○息子が学校で習っている漢字を確認する癖がついたこと。
○親子で一緒に向き合う時間が持てること。

高学年からこれを始めるのは厳しいかもしれませんが、
息子たちは小学1年生のときから始めたので、私から字を
習うことに抵抗がなく、今のところ楽しんでいるようです。
字については、「私のレベル」になってくれれば
それでよい、と思っているので、自己流でもOKと割り切って
います。 もし、(万が一に近いケド)字を本格的に
習いたい、と言うようになれば、そのとき、よい先生を
見つけてあげればいい、と思っています。

お習字タイム大好きな三男。(年中)

お習字タイム大好きな三男。(年中)

ひらがなが中心ですが、1年生の漢字もほぼ読めて、書ける
ようになってしまいました。お兄ちゃん焦る!

子供に習わせたいこと、本人が習いたいことに優先順位を
つけて、その中で自分でできることがあれば、ご家庭で教え
るのも一つの方法かと思います。 
習字ではなくても、そろばんができる方
はそろばんを、小学生の算数くらいなら、と思
われる方は、ぜひその算数をご家庭でご自分で教えてみる
ことも取り入れてみてはいかがでしょうか? 
英語ももちろん例外ではないでしょう。

ただし、親子で泥ぬまにはまらないために(笑)注意点が
あります。
① 自分にも子供にも過度の期待はしないこと。
② 子供の気持ちが乗らないときはすっぱりやめること。
③ おこりたくなっても、ぐっとこらえて、ほめまくること。

この3つが子供に何かを教えるときのポイントかも!
みなさんも一緒に自給自足ならぬ「自教自足」を始めてみ
ませんか?

2009年 5月 24日 | Posted in 日記
AUTHER:ケイト先生 | タグ:
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