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留学のススメ その1

いつもながら、お久しぶりのブログです(笑)。

世界の治安が不安定な中、海外に留学しようとするエネルギーは、若い世代の中で、減退しているのではないかと心配しています。
でも、それでもあえて、今日は、「留学のススメ」と題して、自分の過去を振り返りながら、ブログを書きたいと思います。

私は、2度の長期海外滞在を経験しました。

一度目は、カリフォリニアでの大学留学時代。

そして、社会人となり研修生として派遣されたロンドンでの日々です。

ルームメイトのローリーと。

ルームメイトのローリー。週末になると、いつも車でいろんなところに連れていってくれました。

美容部員さんと研修を終えて。

資生堂UK(当時)にて。現地スタッフの中で、色々勉強させて頂きました。

留学から数十年(笑)たち、今も、本当に留学してよかった、息子たちにも最低1年は海外に行ってほしいと思っているのは以下の理由からです。

1.自分の意見を常に真摯に考えるくせがつき、論理的になった。
2.自分自身を裏切ってなければ、他人からの評価はさほど気にならない。
3.毎日身の回りで起こることが些細なことに思え、心を広く持てる。

1.2は、想像がつく方も多いと思います。特に欧米社会では、常に自分の意見を問われ、それを説明する局面に出会いますので、毎日の中で、鍛えられていきます。

私の場合は、最初のルームメートは黒人と日本人のハーフだったこと。

最初のルームメート ナタリー。

日本人の母と、アフリカ系の父を持つ彼女。 肌の色について、誇りに思う日もあれば、悩んでしまう日も多い、と語ってくれました。

彼女から、人種のこと、日本人の精神のこと、夜な夜な聞かされていく中で、本当に色々考えさせられました。そして、そういうことを話し合う中で、私の英語も伸びていったような気がします。

3.毎日身の回りで起こることが些細なことに思え、心を広く持てる。

今日はこれにフォーカスして文を書きたいと思います。
アメリカの大学では、いろんな国からの留学生と出会います。

プールサイド

友人宅のプールサイドにてパーティー。マレーシア、南アフリカ、ベトナム(ここには映ってませんが)からの留学生と。

南アフリカからの友人からは、アパルトヘイト下で黒人の人々が受けた仕打ちを聞きました。それが終わり、彼は国費を受けて留学していたのです。勉強できることの幸せをかみしめていました。 

ベトナムからの友人は、ベトナム戦争後の国の混乱を避けるために、一家で命からがら、アメリカにわたってきたそうです。自国を攻撃した国に、保護されて生活する、という複雑さを話してくれました。 

日本は、なんて平和な国なんだろう。けれども、この平和にあぐらをかいていて、いいんだろうか・・・当時からこの思いが私に残っています。

世界で人々が直面している出来事に比べたら、今自分が出くわしていることなんて、まったくちっぽけなことに過ぎない。そう思えるようになりました。

ですから、私は、3人の子育てをしてきましたが、いわゆる「ママ友」問題にも悩まされたことがありませんし(笑)(まず第一に、いい友達ばかりに恵まれていたことがあります!) いろんな組織でいろいろストレスを感じることがあっても、結構平気で乗り切れる精神力が付きました。(以外と気弱なところもありますよ。(笑))

「世界で起こっていることにくらべたら全然大したことじゃない。」といつも思うのです。

広い世界を知ることにより、得られる動じない「考え方」と、そこから生まれる「精神力」。これは、英語力うんぬんではない力。私はこの力を息子たちに着けてほしいと思うのです。そして、ハッピーキッズのみんなにも。

この力は、いわゆる仕事力、コミュニケーション力につながっていくと思っています。また日本について深く考える力でもあります。

メキシコにて

トラックで国境を越えて、3日。メキシコからの友人の田舎に遊びに行きました。アメリカ国内は整備されていたハイウェイ。国境を超えると、つらいデコボコ道(当時)。 あまりの風景の差に、「国力」というものを考えるきっかけになりました。

次回は、私のロンドン時代を少し振り返りたいと思っています! 

2016年 6月 7日 | Posted in 日記
AUTHER:ケイト先生 | タグ:
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