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作文力が未来を拓く!

ちょーちょーお久しぶりのブログです(笑)。

ブログを書くときは、何か心のそこから湧き上がるものがあるのですが、日常生活が慌ただしかったこの半年、すっかりそのような気持ちにならず筆も止まっておりました。 硬いお話の前に、まずはハロウィンウィークの写真でオープニング!

ハロウィン公園にて

みんなかわいすぎでしょう!


ハロウィン教室にて

いろんな工夫のある衣装でした!

さて、本題に入りますね。 最近、高校入試受験対応レッスンをする中で、これは早めに皆様にお伝えしておかなければ!と思ったことに出くわし、そのことについて、私の思いをお知らせしたいと思います。

ズバリ「作文力が受験の合否の鍵を握る」ということです。 

大学の受験が2020年から大きく変わることは昨今ニュースになりましたが、それ以前に、すでに、高校入試がそれを先取りしていると感じています。
とくに、難関といわれる高校の英語などではこの傾向が顕著です。

最近、人気が上昇し、偏差値もかなり上がってきた都立国際高校の英語の試験はその難易度と分量の多さから、通常の英語の勉強ではなかなか対応できないのですが、その問題のなかでも生徒泣かせなのが、最後の英語のエッセイです。

H26年 健康についての英文を読ませたあと、「あなたが日常生活において自分の健康のために心がけていることを一つあげ、100語程度の英語で書きなさい。」

H27年 環境についての英文を読ませたあと、「あなたが改善したい環境問題を一つ揚げ、それに対して、具体的にできることを100語程度の英語で書きなさい。」

この問題から言えることはその生徒の「英語力の問題ではない」ということです。 その生徒が日常から、自分の周りで起こっていることに、問題意識をもって過ごしているか、それを問うている問題なのです。

私としては、英語の書き方や文法は直せるけれど、その生徒さんの問題意識を高めるという点においては、限界があります。 これはご家庭内で毎日養われるものだからです。

突然ですが、ドイツからのお客様とお話する機会がありました。 

ドイツからのお客様

 

日本で手広くビジネスをされているお父様とその息子さん(18歳)です。
その息子さんは幼児教育にも興味があるということで、話もはずんだのですが、
(会話は英語です!)感心したことは、教育論から始まり、今ドイツを揺るがしている移民の問題に至るまで、英語で自分の意見を披露してくれたことです。

実際、彼のお父様は移民の家族に、ご自分の所有するアパートの数室を貸しているということでした。それはご近所との軋轢もあり、大きな決断だったといいます。 

つまり、常に社会のなかの自分を意識し、自分はどういう考えて進むべきなのか、考えているということなのです。

そのような若者が増えたら、どんどん国は活性化されて行きますね。日本の将来のリーダーを育成したいと考える難関校などは、まさに、この彼のような学生を探しているわけです。

参考までに、上位都立高校の推薦入試の論文や討論のお題を見てみましょう!

小山台高校
「長期にわたる紛争のために荒廃し、何もかもが破壊された国に平和が訪れた。この国を立て直すために派遣されることになったあなた方は、何から取り組めばよいか。」

日比谷高校
「観光立国推進のために首都である東京が推進する取り組みについて述べる。」
(資料をみて)

豊多摩高校
「‘自由に伴う責任について’一人ひとり考えを聞き、次にそのような自由を手に入れるためにはどうすればよいのか。意見を出し合い、全員で3つにまとめる。」
(集団討論形式)

かなりレベルが高いですね~。議論が大好きな私でもうまくまとめて言える気がしません。(汗)

私は、ハッピーキッズの生徒さん全員に、このような問題に正面から取り組んでくれる生徒さんになって欲しいと願っています。 ハッピーキッズのひとつの理念は世界で活躍する人材の育成です。 大げさですが、私は本気でそう思っています。 英語はそのための単なるツールに過ぎません。大切なのは、そのツールをどう活かすか、という点。社会に関わってこそ、そのツールが生きるのです。 

最近、残念ながら、自宅で新聞を取られていないご家庭も多いようです。 インターネットやテレビでもニュースは見れますが、新聞というものは容易に修正できない分、文章などもよく推敲されていて、他のメディアよりずっと内容が濃いと感じています。

もしお子様の文章力を高めたいとお考えなら、新聞はとてもよい投資だと思います。
私は数社の新聞を読み比べたいタイプですが、それは家計簿的にかなわず一社にしぼっていますが(笑)機会があれば、外で購入したり、喫茶店に入り、読み比べています。小学生の息子には、子ども新聞をとっています。これもかなりスグレモノです。まあ、余計な広告も多いですけれど・・。 本人がきちんと読んでいるかどうかは???聞かないでくださいね(笑)

こども新聞

 


有名な本の漫画版

ピケティーやコヴィーなども、まんがを置いておけばこどもは勝手に読みます。 各章の終わりに、しっかりした文章で、論理的な説明文が図表とともに出ています。 質のよいまんがは積極的に利用できると思います。 こちらのシリーズはおすすめです。

かなり硬派なブログになってしまいました。とにかく、文章力はつけていて損はありません。社会に出ても文章を書く力を問われる局面は多いです。 英語の力を高めながら、思考力も高め、そして国語力も高まっていく。そんな授業を目指していきたいと思っています。 これからもよろしくお願いします!

2015年 10月 29日 | Posted in 日記
AUTHER:ケイト先生 | タグ:
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