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ハッピーキッズと英検について

暑い日がしばらく続きました。まだこれからも続きますね~。
皆様お元気にお過ごしですか?

今日は、今まで私の中でいろいろ考えてきた英検について、
考えを書いてみたいと思います。ちょっと固めのトピックです(笑)

「幼稚園児で英検5級!」「小学4年生英検2級」など
という宣伝を全面に出している英語塾は少なくありません。
英検をがんばる子供たち、そして合格できるということは
まったくもって、すばらしいことです。

でも、ハッピーキッズでは英検に対して、少し距離を置いています。

たとえば、
Aくん、小学生2年生で英検2級、その後とくに英検受けず高校卒業。 

Bくん、高校2年生で英検2級。そしてそのまま高校卒業。

この二つ、どこが違いますか? 結果はまったく同じ。
むしろ、最近2級をとったBくんのほうが英語がスラスラでるかもしれません。

私が日ごろ大切に考えているのは「ハッピーキッズの子どもたちの英語力ピーク
をどこにもってくるか。」ということです。

そこで私が考えているのは、

① 小学校での英語は「楽勝!」と思えること。

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きっとみんなはそう感じられるよ!

② 中学に入ったときもやはり「英語は得意!」と感じられるようにすること。
中学校での勉強に自信がつき、ほかの教科にもよい影響が出ます。

③ 高校・大学受験で英語で苦労しないこと。

④ 就職する際には、英語で十分なコミュニケーションがとれること。

つまり、英語は長距離マラソンということ。 小学校のときだけペラペラでも
スタートのときだけ記録的なスピードをマークしていても意味がないんです。

この4つをいつも年頭において、指導計画をつくっています。 超「長期計画」です。
真剣にいつもそれを考えています。英検はあくまで「このゴールを補完するもの」
ととらえています。(ちなみにハッピーキッズでは大人も教えています!)

小学生のうちはなんといっても耳がいい。ハッピーキッズの子どもたちも見ていると
驚きです。 本当によくいろんな英文を聞き取れる。でも当たり前ですが、論理的な
構築力は弱いです。

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年長さんと小1クラス。 みんな驚きの耳をもっています!

英検では英文の語順並び替えなどもたくさん出てきてしまいますので、小学生はある
程度特殊なトレーニングをしないと英検合格は難しい場合があります。
 
小学生で英検が受かるケースは、かなりヒヤリングに助けられている部分が多いです。 
これはこれで素晴らしいですが、それだけだと本当に意味での「級」にあった合格とは
いえない。当然、上の級になるにしたがって苦しくなっていきます。

英検は、論理的な理解力が深まる、小学生高学年からで十分です。
焦る必要はまったくありません。 それまでは純粋なある意味いろんなことに柔軟な
「幼さ」を利用して、ヒヤリング力、フォニックス力をつけて、そして歌などを通じて、しっかりとした発音、発話力を習得していきましょう。

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歌、踊り、クラフトなどで英語の世界を広げましょう!

ただ、低中学年でも論理的思考を好む小学生が時々います。それはそれでとても応援
したいので個々に英検をお勧めしたりしますが!

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ちょっとがんばれば5級合格できるクラスです。あと1年後くらいに受けてみる?

逆に、中学生からは半ば強制的にしっかりと英検を受けていってほしい。 
学校の勉強に如実にその実力も現れて、本人の励みにもなると思います。

「英検に振り回されず、でも英検を上手に利用しよう!」これが私の英検に対する
スタンスです!

今日は理屈っぽいブログでした。

次回は夏らしい写真もお届けできたらと思います!

2012年 7月 22日 | Posted in 日記
AUTHER:ケイト先生 | タグ:
  1. ちゃんぽんママ
    2012年 7月 23日 07:12 | #1

    素晴らしい! そう、「使える英語」をモノにするためには、ピークをどこに持ってくるかが本当に大事ですね。 入学試験で高得点でも、全く話せない、、、外国人と向き合いえない、そんな人も沢山いますものね。 中学や高校で留学しても、話す英語はその年齢相応のもの。大学では大学の、ビジネスではビジネスの英語表現が必要になってくる。逆に学生のうちはビジネスの英語は必要ない。あるいは、ビジネス英語が出来るから文学作品が読めるかというとそうではない。自分の成長と必要に叶った英語でなければ、身にもつかない。 勉強はずっと続くわけですから、「好きでいること」、「嫌いにならないこと」が大事ですよね。 手島先生のお話、大変参考になりました!

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